ニューカレドニアの玄関!トントゥータ国際空港

ニューカレドニア
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【追記 ニューカレドニア旅行記をまとめました】
ニューカレドニア旅行記として書いた記事をこちらにまとめました。
ニューカレドニアのツアーや観光などについても知りたい方は、こちらもどうぞ。

【行く方必見!旅行記まとめ】新婚旅行でニューカレドニアに行ったので記事リストを作ったよ
ニューカレドニアに新婚旅行に行った際の記事をまとめました。ヌメアをはじめ、メトル島での楽しみ方、イルデパンでの過ごし方などを、記載しています。ハネムーンで行く方はもちろんのこと、友達や家族とニューカレドニアへ旅行する際のお役立ち情報を記載しています。

 

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ここから本編です

ヌーメア=ラ・トントゥータ国際空港(通称ヌメア国際空港)は、ニューカレドニアの玄関口。ニューカレドニア旅行で泊まるヌメア市内のホテルとの距離は、バスで一時間ほどです。

日本から8時間ほどでニューカレドニアに到着。

で入国審査時は、アメリカなどに比べると非常にサラッとしています。バカンスって分かってくれてるからだと思うけど、ちょっと緩すぎない?ってくらい。

ラゲッジのレーン。夜は到着の便が少ないからか、一部は使用されていませんでした。

 

日本人観光客が多いためか、案内板などには日本語の表記があります。

なお、ニューカレドニアは多くの場所で日本語表記を見ることが出来ます。食事をする際も日本人用として日本語のメニューがあるレストランもあります。
英語やフランス語ができるほうがもちろんスムーズなのですが、困ったときに助かりました。

ゲートをくぐると見えてくるのがツアー会社のブースです。サウスパシフィックツアーズが、日本の各旅行会社と提携しているため、ニューカレドニアにいる間は基本的にこのツアー会社に頼ることになります。

サウスパシフィックツアーズは、ヌメア市内の一部ホテルやプロムナードショッピングセンターに店を構えているので、困ったときはそこへ行くと良いです。オプショナルツアーの申し込みもこちらでできるので、色々相談してみましょう。

以上が日本から来たときの感じでした。

 

以下は、ニューカレドニア出国の際です。

 

トントゥータ空港の玄関。

 

手荷物預かりは、結構な人数が並んでいました。やはり最後まで遊び通して、夜に帰国をする方が多いのでしょうね。

 

出発ゲートが開くまでは、カフェでのんびりできます。

アイスも売っていたので、食べようと思っていたのですが忘れてしまいました。美味しそうだったなー。。。

 

その横にはお土産屋さんがあります。

空港で買うと、少し割高。
ここにしかないものもあれば、色んなおみやげがここに密集しているので、便利は便利。ただ、ヌメア市内でお土産品は買ってしまったほうが割安でいいかも。

 

出発ゲートは青い壁でわかりやすいです。

ここで、色々と質問をされるのですが、挨拶は英語でしたほうがいいかもしれません。

最後にフランス語で挨拶したら、説明や質問が全部フランス語で返ってきたので。笑

 

出発ゲートを超えてからは、免税店やお土産屋もあります。

 

待合スペースはちょっと青白くひかってます。奥まで椅子があります。喫煙される方はこのさらに奥に喫煙所があるので、ここで最後の一服を。

この二階部分はラウンジです。ハネムーンで行く場合は、こちらのラウンジを使えるパッケージになっている場合もあります。

 

そんなラウンジは、こんな雰囲気です。意外にこのブルーが落ち着きます。おかげで寝ちゃいました。

 

ラウンジ奥には、macがありました。自由に使用できます。

なお、ラウンジはゲストwi-fiが使えます。

 

また、下の待合スペースにはちょっと見慣れないものがあります。

 

充電スペースのようです。

 

フランス語で説明書きが。ペダル回して発電させてね!ってことのようです。

なかなかシュールですが、自家発電で行うってのは割にあっているかも。

なお、wi-fiもあるので、ここでペダルを漕ぎながら最後のネットを使いましょう。

以上、トントゥータ空港のご紹介でした。

成田空港などの日本の空港に比べると小さい空港ではあります。そのためここで沢山買い物をする!っていうこともあまりできないのですが、広すぎて迷った!ってこともないので、その点について言えば非常に安心して帰れる空港だなと感じました。

今回使用した旅行会社

ちなみに今回のニューカレドニアでの新婚旅行に行く際に、JTBを利用しました。
ハネムーンプランはどうしたところで高額な買い物になります。
大手のJTBにすることで、金銭的トラブルという点においては安心できるかなと思います。

また、旅行先にはルックJTBの現地日本語係員がいたおかげで、旅行中の些細な問題も解消できました(特にイル・デ・パン!!係員の方がいなかったら今頃どうなってたことやら。。。)。
海外旅行は、料金を抑えることを考えるよりも安心・安全を考えるべきだと思います。
そういう意味では、ニューカレドニアにいくならJTBがホントオススメです。



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