ニューカレドニア旅行記5日目

ニューカレドニア
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【追記 ニューカレドニア旅行記をまとめました】
ニューカレドニア旅行記として書いた記事をこちらにまとめました。
ニューカレドニアのツアーや観光などについても知りたい方は、こちらもどうぞ。

【行く方必見!旅行記まとめ】新婚旅行でニューカレドニアに行ったので記事リストを作ったよ
ニューカレドニアに新婚旅行に行った際の記事をまとめました。ヌメアをはじめ、メトル島での楽しみ方、イルデパンでの過ごし方などを、記載しています。ハネムーンで行く方はもちろんのこと、友達や家族とニューカレドニアへ旅行する際のお役立ち情報を記載しています。

 

昨日はベッドに寝転んだと思ったら、気づいたら朝になっていた。
陽が出てようやくコテージが湖の付近だということが判明。地上は木々に覆われ、森のよう。
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メリディアン・イルデパンの朝食は、オムレツのライブクッキング。トマトとオニオン、そしてマッシュルームを入れてもらった。美味しい。
相変わらず妻は芋を食べる。ここは硬貨型のハッシュドポテト。

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朝食後、離島に移動。

海辺に行くまでの送迎バスは、チケットが無いと乗れないのだが、部屋に忘れ、置いてかれる。”Don’t worry!”と現地スタッフ。
結局もう一つバスが用意されていたおかげですんなり移動できた。貸切バス。ちょっと楽しい。
クトビーチに着き、数分待てと言われる。
もう一組の日本人カップルと小さい船で移動。今までは数組のカップルと移動を共にしていたので、不思議な感じ。
離島移動中、海のど真ん中で船が止まった。トラブル!?と思いきや、マンタがいたので止まったらしい。マンタは神聖な動物だと現地の人。

その後も途中で止まり、またマンタかと思いきや、ウミガメ。
現地の方、見るやいなやウミガメを捕まえるために海へ飛び降りる。すごい唐突だったのでびっくり。なお、亀はとんでもなく逃げ足が早くて捕まえられなかった。

マンタと亀にお別れしたあとはノンカウイ島へ。
「天国に一番近い島」。ザイオン!
島というよりは広大な砂浜のような島だった。
まっさらな砂地と、見渡す限りの海と空。キレイ以外にどう言えば表現できるのかわからないほどの景色だ。
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今日は人が少なく観光しやすかったけど、多いときは80人程が同時に上陸し、そのときはあまりにもひどい状態になるらしい。
そのためか、来年6月以降は、自然保護のために上陸禁止になると聞いた。ニューカレドニアを直近の旅行で候補に挙げている方は注意です。

ノンカウイ島を満喫したあとは、モロ島へ。
ここも普段なら人が多いところらしいけど、今回はほぼ貸し切りみたいな状態。
人が少ないから静かで、風が心地よかった。
珊瑚が非常に多く、今まで以上に魚が多い!
昼食は現地の方がバーベキューを。
ロブスターと大きい魚。とんでもない量。美味しいけど量が凄すぎて他のものが入らない。
4人でシェアしたけどすべてを食べきれずちょっと申し訳なく思っていると、現地の方はそれらを潰して、海に撒きだした。途端に魚が集まる!すごい!
ロブスターの殻も撒かれていたが、カニがそれを食べていた。なんかすごい絵だった。
ご飯を食べた後は、色々と気になってドレッドヘアーの男性に拙い英語で質問をしてみていた(ちなみに相手はフランス語が主の言葉でなかった。英語もあまり得意ではないらしい)。
ノンカウイやモロ島は雨天や風が強い日は上陸できないらしい。「イルデパンは、今夜からは雨になって明日は行けないだろうからラッキーだったね」と空を見ながら彼は言ってくれた。
その後気を許してくれたのか、タバコを交換したり、ウミヘビを触らせてもらったり、ロウという名前なこと、モロ島にはサメが出ることや、カメレオンがいること、亀が有名なことをいろんな言葉混ざりで教えてくれた。
それ以外の時間は相変わらずシュノーケリング。一眼で水中撮影するのにも慣れてきた(なので今日はほとんどスマホで撮れてない)。

夕方前にはクトビーチに送り届けてもらう。
ロウをはじめとする案内人たちと記念撮影。良い思い出になった。
さあ、ホテルに帰ろう。バスを待つが一向にこない。
またもや送迎のトラブル。
到着が遅かったせいかまた置いて行かれたようだ。クソ!バス運が今日は悪い!
結局、タクシーを手配してもらうことに。
タクシーはなぜか先にフランス人カップルが乗っていた。なので相乗り。”Bonjour!”とフランス人カップル。 危ない危ない、ついスミマセンって言いそうになる。
気まずい雰囲気だったけど、フランス人男性が防水ケースに入ったカメラに興味を持ってくれて、ここでも色々話せた。
バスじゃなくて良かったかも。あとタクシー乗ることも無いし、これはこれでラッキー。
ホテルに戻り、夕食へ。
先程の情報通り、高い。量や味の質などを考えたら相応にも感じてはくるけれど。
仔羊のポワレを頼む。
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肉の量がすごい。その後デザートを注文。デザートは流石としか言いようがない。美味すぎた。
舌鼓を打ちつつ談笑(なぜかここでも妻は芋が美味いという話)をしていると、アメリカンショートヘアと黒猫がテラスを歩いているのが見えた。野良なのだろうか。よく見ると彼らは交尾をしていた。こんな公でなんと破廉恥な!
隣のテーブルに座っていたフランス人女性は、それを見て赤面していた。その仕草や表情はとても可愛いかった。
今は夜の12時前。部屋に戻り、テラスで一服していると、ロウが言ったとおり雨が降ってきた。

今回使用した旅行会社

ちなみに今回のニューカレドニアでの新婚旅行に行く際に、JTBを利用しました。
ハネムーンプランはどうしたところで高額な買い物になります。
大手のJTBにすることで、金銭的トラブルという点においては安心できるかなと思います。

また、旅行先にはルックJTBの現地日本語係員がいたおかげで、旅行中の些細な問題も解消できました(特にイル・デ・パン!!係員の方がいなかったら今頃どうなってたことやら。。。)。
海外旅行は、料金を抑えることを考えるよりも安心・安全を考えるべきだと思います。
そういう意味では、ニューカレドニアにいくならJTBがホントオススメです。



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