【追記 ニューカレドニア旅行記をまとめました】
ニューカレドニア旅行記として書いた記事をこちらにまとめました。
ニューカレドニアのツアーや観光などについても知りたい方は、こちらもどうぞ。
ここから本編です
ヌメアからメトル島に行くのは、比較的簡単で、近いので日帰りで行く方も多いようです。
個人的には、メトル島に行くのであれば、ホテルに泊まった方がより楽しめると思います。
メトル島のホテルであるエスカペードについてや、シュノーケリングについても次回以降書こうと思っています。
しかし、日帰りだから楽しめない、なんてことは全くありません。
むしろ日帰りだからこそしっかり満喫できるような気もします。
ヌメアからメトル島へ行く方法としては、タクシーボートや水上バスなどがあります。
アンスバタ付近のホテルに宿泊しているのであれば、ヒルトンヌメアからすぐにタクシーボートが出ています。それに乗ってしまった方がおそらく楽だし早いかもしれません。
私たちはツアーだったので、マルシェ近くの船着き場から水上バスで行きました。
どちらもだいたい15-20分でメトル島に到着できます。
メトル島の船着き場に降りると、開放感のある景色が歓迎してくれます。
右を見れば、水上コテージが並んでいます。白い屋根が広い青空に美しく映えます。
なお、水上コテージ側の道は、宿泊者のみが立ち入りできるところです。日帰りで行く方は入れませんので注意が必要です。
左に見えるのが、日帰りの方も入れる、メトル島のビーチになります。
主にこちらでバナナボートやジェットスキーが楽しめます。
もちろん、シュノーケリングなども!
写真を撮り忘れてしまいましたが、ビーチ側にバナナボートやジェットスキーなどのマリンスポーツが楽しめる、レンタル屋さんがあります。
シュノーケリング以外にやりたいことがあれば、ここで色々と遊べます。
島から船着き場を眺めるとこんな感じ。
正面からだと、長い橋が絵になります。
これだけで謎のオシャレ感。
ちょっと見にくいですが、ホテルの敷地内にあるプールです。
大人よりは子供達がよく利用していました。ビーチベッドは大人の休憩ゾーンに。
椰子も生い茂っているので、日陰も多いのが嬉しいかも。
景色は、アンスバタビーチなどよりも、見晴らしがいいです。
水平線を眺めるのがとても楽しい。
また、離島のため、ヌメアとは違う開放感が楽しめます。
ヌメア市内からすぐにあるメトル島ですが、アンスバタビーチとはまた違った海の景色が堪能できました。
20分ほどで行ける距離なので、気軽に行ってみるのも良いと思います。
また、島の大きさとしても、小さいので一周するのに、写真を撮っていても1時間もかからないくらい。
小さな離島で大はしゃぎでき、どこもかしこも絵になるスポット満載のメトル島でした。
今回使用した旅行会社
ちなみに今回のニューカレドニアでの新婚旅行に行く際に、JTBを利用しました。
ハネムーンプランはどうしたところで高額な買い物になります。
大手のJTBにすることで、金銭的トラブルという点においては安心できるかなと思います。
また、旅行先にはルックJTBの現地日本語係員がいたおかげで、旅行中の些細な問題も解消できました(特にイル・デ・パン!!係員の方がいなかったら今頃どうなってたことやら。。。)。
海外旅行は、料金を抑えることを考えるよりも安心・安全を考えるべきだと思います。
そういう意味では、ニューカレドニアにいくならJTBがホントオススメです。
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