【追記 ニューカレドニア旅行記をまとめました】
ニューカレドニア旅行記として書いた記事をこちらにまとめました。
ニューカレドニアのツアーや観光などについても知りたい方は、こちらもどうぞ。
ここから本編です
前回はマジェンタ空港について書いたので、そのまま帰りのイルデパン空港について先に書こうと思います。
マジェンタ空港についてはこちらに詳細を書きました。
手荷物の詳細などもこちらに詳細に書きましたので、ご参考までに。
イルデパン空港(というより、イルデパン飛行機発着所なのかも)は、イルデパン内の各ホテルからバスでおおよそ20分程度。
この日は19時台の飛行機に登場予定だったので、イルデパン空港に到着したのは17時半くらいでした。
ちなみに、今回もエールカレドニーでヌメアに帰ります。
個人で予約する場合はこのサイトから調べましょう。
イルデパン空港の外観。
暖色のライトアップが、群青色の空によく映えます。
入り口までくるとこんな感じでした。
空港というよりも、コテージのような雰囲気。
空港に着いた!って気はあまりせず、イル・デ・パンでの旅が延長されているようで、なんだか得した気分になりました。
入り口に入ってすぐ右手にチェックインカウンターがあります。
荷物の重量についてもマジェンタ空港と同様に手荷物が20kg、機内持ち込み手荷物が5kgの制限です。
カメラ機材についても同じで、別物扱いでした。
入り口から左手、チェックインカウンターを背にしたところに空港内の待合室、というか待合いスペースがあります。
ちなみにこの写真は奥がチェックインカウンターになっています。
マジェンタ空港よりも大きくはないので、窮屈な感じもしますが、色味だけでなんとなくラウンジにいるような感覚に。
待合スペースから更に左側へ目を向けると到着ゲートがあります。
ちょうど人が降りてきていました。
これからイルデパンを楽しみに来たんだと思うと、ちょっと羨ましく感じてしまいました。やはりもっとイル・デ・パンにいたかったので。
ここは1階建てになっていて、カフェスペースはなく、飲み物などを販売する店が一つだけ。
そのため、待合所は結構人が混み合っていて、椅子に座れない方も結構いました。
やはり日帰り旅行の方も多いため、特に夕方以降は混雑するようです。
出発ゲートはチェックインカウンターの横。明るくなっているところから入ります。
ここでも気さくなスタッフの方にまたね!!と挨拶されました。
うう、また行きたい!!ってここでより強く思ってしまいました。
ちなみに、フライト情報は出発ゲートのモニタで確認できます。
登場前の空間も雰囲気が良かったです。
帰るギリギリまで夢見心地でいられました。
思い出に浸っているとすぐにマジェンタ空港に到着。
この日は夜から雨だったのでちょっと濡れました。
それにしても空港の光が対照的です。
イルデパン空港は、マジェンタ空港よりも更に小さく、まさに飛行機発着所というサイズではあるものの、島の雰囲気を非常に大切にしているような暖かみのある空間でした。
そのため搭乗までイルデパンを楽しめるようになっていました。
最後まで良い気分になれたイル・デ・パンでした。
今回使用した旅行会社
ちなみに今回のニューカレドニアでの新婚旅行に行く際に、JTBを利用しました。
ハネムーンプランはどうしたところで高額な買い物になります。
大手のJTBにすることで、金銭的トラブルという点においては安心できるかなと思います。
また、旅行先にはルックJTBの現地日本語係員がいたおかげで、旅行中の些細な問題も解消できました(特にイル・デ・パン!!係員の方がいなかったら今頃どうなってたことやら。。。)。
海外旅行は、料金を抑えることを考えるよりも安心・安全を考えるべきだと思います。
そういう意味では、ニューカレドニアにいくならJTBがホントオススメです。
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