イルデパンにある「ル メリディアン イル・デ・パン」は島内唯一の5つ星ホテル。静かでリラックスできる場所でした

ニューカレドニア
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【追記 ニューカレドニア旅行記をまとめました】
ニューカレドニア旅行記として書いた記事をこちらにまとめました。
ニューカレドニアのツアーや観光などについても知りたい方は、こちらもどうぞ。

【行く方必見!旅行記まとめ】新婚旅行でニューカレドニアに行ったので記事リストを作ったよ
ニューカレドニアに新婚旅行に行った際の記事をまとめました。ヌメアをはじめ、メトル島での楽しみ方、イルデパンでの過ごし方などを、記載しています。ハネムーンで行く方はもちろんのこと、友達や家族とニューカレドニアへ旅行する際のお役立ち情報を記載しています。

 

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ここから本編です

イルデパンでは、ル メリディアン イル・デ・パンに宿泊しました。

メリディアン・イル・デ・パンは、オーシャンビューのバンガローとルームタイプの部屋と2つあり、私たちはバンガローに泊まりました。
時間帯の関係であまりきれいに写真が撮れませんでしたが、それでも雰囲気は非常に良い客室でしたので、その内観についてです。

メリディアン・イル・デ・パンは、島唯一の5つ星ホテルです。
そのため、全体的に非常にオシャレな雰囲気を放っています。

 

受付ロビーからして、南国に来たと思えるような構え。
リゾート感がにじみ出ているよう。

 

普段は出入り口入って直ぐの受付にてチェックインをするようですが、
今回は夜に着いたのと数組同時だったので、ラウンジで。

入った瞬間から高級リゾート感が漂うラウンジでした。
たまらず「すごいな……」と夫婦で言ってしまうレベルです。

 

ちなみに昼間のラウンジはこんな感じでした。

夜のムーディーな大人感とは表情もガラッと変わり、リラックスできる採光の造りになっています。

 

ロビーからコテージまでの道は、まるで森の中のようで、まるでジャングルに迷い込んだのでは?とも思ってしまうような雰囲気でした。

 

そんな中で、コテージに到着。
ドアを開けて早速見えるのが、リビングです。

早速テーブルに物が置いてありますが、最終日の朝に撮ったものなので、ご了承ください。
離島というちょっと非現実的空間の延長のような、アジアン調の家具がありつつも、落ち着きもある雰囲気でした。
夜はよく大きいソファで寝転がってリラックスしていました。

 

なお、最初は無いと思っていた無料のwi-fiルーターが各部屋に完備されていました。

ただ、非常に電波が弱いのか、回線が細いのか、ホテルの敷地内に人が多い時間だったりすると、回線が途切れてしまうこともありました。しっかり捕まるときはテラスにいても捕まるんですが、だめなときは室内のどこにいても駄目。
このあたりは諦めたほうが良いです。
むしろ、もともと無いと言われていた場所にwi-fiがあることに感激したくらいですし、そもそも使う機会は調べ物をするくらいでスマホ触っている暇なんてないので気にしなくていいかと思います。

 

リビングから出れるテラスには、ダブルベッドとカフェテーブル。

夜だと、ここから見える景色は「森」です。ジャングルっぽさがあって面白い!
あれ、このバンガローって海に面してるんじゃなかったっけ、と疑ってしまうレベルです。

 

で、朝起きて外を見たら、

ちゃんと海が見えました。
オーシャンビューと言っても、ヌメアのヒルトンヌメアやメトル島の水上コテージで見た景色とは違い、森のなかに海が見えるような、不思議な景色を見ることができました。

私達が見たあたりは、どちらかというと、海というより川とか湖って感じでした。
バンガロースイートに泊まったからかもしれませんが、パノラミックバンガロースイートにすると、よりきれいな海を眺めることができるのではないかなと思いました。(まぁすぐに部屋から出て遊びに行っちゃうんですけどね)

 

なお、メリディアン・イル・デ・パンは室内禁煙です。
そのかわり、テラスには灰皿が置いてあるので、喫煙者の方は屋外で喫煙をしてくださいね。

 

で、ベッドはこんな感じ。

なんともおしゃれな雰囲気です。
こういうおしゃれなベッドルームは、まさに新婚旅行っぽい!!!笑

 

また、ベッドの上には貝殻が置いてありました。

これはエスカルゴの貝殻です。
日本でのエスカルゴとはイメージが違い、巻き貝のような形。

 

ベッドルームからバスルームへ行くことができます。

中央の鏡は裏にも鏡があり、対面で二人で使用することも可能です。

 

その奥にお風呂。

結構広いです。

また、お風呂の左手にはシャワールームがあるので、基本的にそちらを利用することになります。

なお、11月からニューカレドニアは乾季になるのですが、イル・デ・パンの場合は毎年この時期水不足問題に陥るそうです。
貯水槽が少ないのがその理由らしく、大事に水を使用しなくてはなりません。
これは、旅行客も例外になりません。
そのため、風呂釜はあるものの、極力シャワールームだけで身体を洗ったり、洗濯物をここでは洗わないようにするなどするようにしましょう。
メトル島のエスカペードとはちょっと異なる水の制約がありますが、実際宿泊している中では特に困ることもありませんでした。

 
以上、メリディアン イル・デ・パンの客室内でした。
森林のリゾート地のような、不思議な感覚を覚える室内ですが、ひと目が気にならない非常にリラックスできるホテルでした。
また、島内のホテルでは、ピッシンヌ・ナチュレルから一番近く、オプショナルツアーを入れることなく自由に行けるというのも一つのメリットなので、イル・デ・パンに泊まる際はメリディアンイルデパンを候補の一つとして検討するのもおすすめだと思いました。

今回使用した旅行会社

ちなみに今回のニューカレドニアでの新婚旅行に行く際に、JTBを利用しました。
ハネムーンプランはどうしたところで高額な買い物になります。
大手のJTBにすることで、金銭的トラブルという点においては安心できるかなと思います。

また、旅行先にはルックJTBの現地日本語係員がいたおかげで、旅行中の些細な問題も解消できました(特にイル・デ・パン!!係員の方がいなかったら今頃どうなってたことやら。。。)。
海外旅行は、料金を抑えることを考えるよりも安心・安全を考えるべきだと思います。
そういう意味では、ニューカレドニアにいくならJTBがホントオススメです。



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