【追記 ニューカレドニア旅行記をまとめました】
ニューカレドニアの旅行記を、もう少し詳細にひとつひとつ書いた記事をこちらにまとめました。
ニューカレドニアのツアーや観光、おみやげの場所などについても知りたい方は、こちらもどうぞ。
2日目。
昨日の雨の予報を裏切って、いい感じの晴れ模様。
陽射しは事前に調べていた通り、きつめ。
朝イチでも日向にいると肌がジリジリと焼けていくのを感じるくらい。
火傷にならないように日焼け止めを塗りたくる。
本日はヌメアからメトル島に移動。
白い茅葺き屋根が特徴的な水上バンガローへ。
こちらもwi-fiがあった。水上バンガローなのに!
ITの進歩ってすごい!(とはいえやることといえば調べものだったり翻訳だったりなのだけど)
水上バンガローのテラスに階段。
階段を降りると、いろんな魚やウミヘビと潜らなくてもご対面できた(写真にはうまく映らなくて諦めた)。
降りたついでに、そのままシュノーケリングに。
シュノーケリングセットはメトル島でも無料レンタルできるのだけど、手続きのことを考えるたら自分のをわざわざ持ってきて正解だったと感じた。
潜りながら防水ケースに入れたスマホと一眼で必死に水中を撮ろうとするもうまくいかず。
スマホは水圧と静電気のおかげで自分の指ではうまく操作できなくて一苦労。
一眼は、防水ケースのレンズ部分が温度差で曇ってしまい、ピントが合わせづらくなった。
魚は目の前にいるのに。
すごく水の透明度高いのに。
明日以降にリベンジ予定。
これはカメラなんて置いてまずは泳げってことか、と思い、重い荷物を取っ払って自由に泳ぐことにした。
なんだかんだ楽しくて、気づけば3時間ほぼ休み無しでシュノーケリングしてた。
さすがに疲れたので、海風に当たりながら寝転ぶ。
陽は長いから、3時間経過しても青い空と青い海が一望できた。
青に包み込まれているような感覚。
気持ちがいいなと思いつつ海を眺めてると、10数羽の鳥たちがさっき見ていた魚たちを必死に追っていた。
弱肉強食ってこういうことかと思ったけど、一向に魚は捕まえられないようで弱肉強食の世界も大変なんだなーと思った。
陽が落ちると同時に、鳥たちも何処かへ帰っていった。
波の音だけしか聞こえないほどに静かに。
いろんなものに縛られない、贅沢な時間が過ぎていく。
ただただ、楽しい。
非常に気持ちのいい時間を過ごせました。
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