【追記 ニューカレドニア旅行記をまとめました】
ニューカレドニア旅行記として書いた記事をこちらにまとめました。
ニューカレドニアのツアーや観光などについても知りたい方は、こちらもどうぞ。
さて、じつは昨日、ピッシンヌナチュレルにて、スマホが水没しました。
ので、相方のスマホで書いてみてます。
防水スマホなのに!過信は禁物ということを覚えました。
さて、今日が最終日。
起床予定より一時間早く起きる。ニューカレドニアに来てからというもの、遅刻しようが布団から出れないレベルなのに妻より先にめざめることが多い。仕事じゃないからだろうか。いや、仕事じゃなくても寝坊する。きっとそわそわしてるからだ。
そんな気持ちで朝食を食べに移動していると、無人島ツアーで会ったご夫婦と再会。
ニューカレドニアは狭いとはいえ、何回もタイミングよく会うこともないので驚いた。軽く挨拶を交わしたが、残りの旅行を楽しんで欲しい旨を伝え忘れた。
今日の天気は曇ったり雨だったり。ニューカレドニアの天気予報は、国の形上、非常に変わりやすくよめないことが多いらしい。なお、日本が発表しているニューカレドニアの天気予報はあてにならない。
天候がイマイチだけど、ヌメア市内を観光しつつ記念写真をその都度撮ってもらうツアーを最後に組み込んだ。
今回の旅行では、離島でのアクティビティが多かったため、ヌメアでの観光をほぼしていない。車でさっと巡るだけではあるけれど、意外とそのくらいがちょうどいい感じ。移動時間が短縮されるから、なんだかんだでゆっくり1つずつ見ることができた。
マルシェやココティエ広場、ウァントロの丘、博物館、エフ・オー・エルの丘、スーパーマーケットなど、ヌメア市内観光での主要な場所ちょっとマイナーな場所まで、割と制覇できた気がする。道中に歴史的背景なども話してもらえたので、それも良かった。
昼頃にヒルトンヌメアに戻る。
昼は天使の海老ランチ。海老のっているグリーンパスタ。
天使の海老と呼ばれる理由がなにかあったはずだけど、忘れてしまった。帰ったら調べよう。
デザートはクレームブリュレ。
相変わらずデザートの味は抜群。バニラビーンズが名産の1つだから、香りもいい。
今日のヒルトンヌメアはレイトチェックアウトなので、少し昼寝をして帰り支度。
チェックアウトの際担当してくれたスタッフはジャスティン。色白の可愛い女の子。ジャスティンには昨日のチェックインから色々と話をすることがあったので、仲良くなった。きょうかえることを伝えると「寂しいよ」と。ビジネスライクだとしても嬉しいものだ!
ホテルを出るときには笑顔で大きく両手を振ってくれた。
夕方は予約していたメリディアンヌメアのスパへ。
海外のスパって初めてだけど、飲み物や食べ物も置いてあるのか!しらなかった!
しかも時間が良かったのか貸切状態。
ジェットバスが気持ちいい。温水プールだとしても、この旅行の疲れが一気にとれた。
ニューカレドニア最後の食事もここでフレンチを。
前菜はスモークサーモンのカルパッチョ、メインはステーキ。デザートはチョコレートケーキ。
メリディアンヌメアは食事のクオリティが高い。ニューカレドニアのなかでも宿泊費が高いだけある。
美味しかった。白ワインのボトルもすぐ空になった。
食事も終わり、送迎バスを待っていると、離島で一緒になった夫妻に会う。これは縁だということで、連絡先を交換。彼らは今週末に帰国ということなので、その頃にまた連絡をする約束をする。
ホテルを後にし、トントゥータ空港へ。
特典でラウンジが使用できたのでそこで搭乗を待つ。ラウンジいいね!
今回使用した旅行会社
ちなみに今回のニューカレドニアでの新婚旅行に行く際に、JTBを利用しました。
ハネムーンプランはどうしたところで高額な買い物になります。
大手のJTBにすることで、金銭的トラブルという点においては安心できるかなと思います。
また、旅行先にはルックJTBの現地日本語係員がいたおかげで、旅行中の些細な問題も解消できました(特にイル・デ・パン!!係員の方がいなかったら今頃どうなってたことやら。。。)。
海外旅行は、料金を抑えることを考えるよりも安心・安全を考えるべきだと思います。
そういう意味では、ニューカレドニアにいくならJTBがホントオススメです。
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