【追記 ニューカレドニア旅行記をまとめました】
ニューカレドニア旅行記として書いた記事をこちらにまとめました。
ニューカレドニアのツアーや観光などについても知りたい方は、こちらもどうぞ。
ここから本編です
メトル島では、シュノーケリングばかりしていました。
楽しすぎて。
先日書いたとおり、水上バンガローに宿泊すると、テラス側からすぐ海に降りられます。
そして潜らなくても、この階段付近で魚を見れちゃうんですよ、魚。
大きくてもピンポン玉サイズくらいの魚達がいっぱい。めちゃくちゃ小さいのもいて可愛い!このチビちゃんは階段付近に沢山いました。藻を食べにやってくるんだですね。
ちなみに、今回のシュノーケリングから、Dicapackという防水ケースを利用して一眼レフで水中撮影をしていました。
水漏れもなく良い感じ。これについては、またレビューを書こうと思います。
さて、防水ケースも使って沢山の魚を撮影できました。
メトル島には豊富な種類の魚がいると言われています。
実際いろんな魚と出会えます。
わんさか!
こんなに!近くに!
浮かぶように、静かに泳ぐと魚達も逃げず、超近距離で見ることができました。
また、メトル島は、ウミガメと遭遇出来る確率が高いことでも有名です。
初日は会えませんでしたが、2日目に近くで見ることができました!
写真だとわかりにくいかもしれませんが、すごく大きかったです。甲羅だけで直径60cmくらいはあるのではないでしょうか。
非常にすばしっこいので、荒く泳いでしまうと猛スピードで逃げてしまいます。
魚達と同様に静かに泳ぐようにすると、一緒に泳げました。感動!!
それにしてもホントに海の中だと速い。。
結構な回数シャッターを押しましたが、速すぎてブレるしピント合わせにくいしで苦戦しました。
何枚かはいい感じで撮れたのでホッとしました。
そして、メトル島には意外な生き物も。。
ウニ!!!
しかもバレーボールくらいのサイズのウニです!
こんな大きいの見たことない!
見た時はとんでもなくハイテンションになったのは言うまでもありません。
そして、好みが分かれる生き物も。
ウミヘビです。シュノーケリングでも会えたりしますが、まぁまぁな頻度でバンガローにのぼってきます。
強い毒を持っているのですが、かなり臆病。
人を避けるし触れても逃げる。
私は可愛いと思ったのですが、他の方はどう感じるでしょうか。
というわけで、メトル島の海の生き物はいっぱい会えるよ、という話でした。
ちなみに、別の日に日帰りの方も使えるビーチでもシュノーケリングしてみたものの、いるにはいるんですが圧倒的に魚の数が少なかったです。タイミングの問題かもしれませんが。
なので結局、確実に魚と沢山会える水上バンガロー側でずっと泳いでいました。
今回使用した旅行会社
ちなみに今回のニューカレドニアでの新婚旅行に行く際に、JTBを利用しました。
ハネムーンプランはどうしたところで高額な買い物になります。
大手のJTBにすることで、金銭的トラブルという点においては安心できるかなと思います。
また、旅行先にはルックJTBの現地日本語係員がいたおかげで、旅行中の些細な問題も解消できました(特にイル・デ・パン!!係員の方がいなかったら今頃どうなってたことやら。。。)。
海外旅行は、料金を抑えることを考えるよりも安心・安全を考えるべきだと思います。
そういう意味では、ニューカレドニアにいくならJTBがホントオススメです。
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