体も顔も唇も。絶対に焼かない!海外旅行にもおすすめな日焼け止め3選

ニューカレドニア
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暖かくなってくると、日差しの強さを感じますね。
もう少しすると、日焼け止めを塗りたくなるシーズンです。
日本ではもちろんですが、海外旅行に行く場合は、日本よりも紫外線が強いので日焼け対策をしっかりとしなくてはいけません。

少し話がそれますが、去年新婚旅行でニューカレドニアに行った際、いくつか日焼け止めを持っていきました。

新婚旅行先はニューカレドニアだったのですが、赤道にも近いためか、かなり紫外線が強いです。大体日本の三倍くらい。
そのため、日焼け対策をしないと、真っ黒に日焼けするどころか、下手したら火傷を追う可能性も。。

そうなったら困るし、痛い日焼けをせず、しっかりと防止した上で楽しく過ごせるように事前に準備して対策しました。

今回は、ニューカレドニアに旅行に行った際に買った、ほんとに良かったと思えた日焼け止めについて書こうと思います。
なお、今回おすすめする日焼け止めは、ニューカレドニアだけでなく、モルディブなどの海外リゾートに行く際や、日本の海、普段の生活などでも絶対に大活躍すること間違いなしです。あ、あとめんどくさがり屋にとっても。

日焼けを防止して美白を保ちたい方、必見です。

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まずはじめに

日焼け完全ゼロは諦める

最初から本末転倒なことを書いてしまいますが、万全な状態にしても、どうしても少しは日焼けします。
とは言え、対策を万全にすれば、人に気づかれないレベルまで日焼け防止をすることは可能です。
私の場合、実際に6泊8日も海外リゾートに行っていたにも関わらず、「ホントに行ってきたの?!」と驚かれるレベルで日焼けを抑えることが出来ました。
というわけで、日焼けを最低限に抑えるという意味合いで、以下を参考にしてもらえればと思います。

日焼けしたい人も対策はすべき

最初に書いたとおり、特に海外のリゾート地では、日本人の肌では日焼けが火傷レベルになります。
軽く塗るくらいはしておいたほうが、日焼けも出来て且つやけどを負わないと思います。
また、焼きすぎて辛い、という場合にも以下は使えると思うのでそんな方も是非見ていただければ。

日焼け止めを選ぶポイント

3種類の日焼け止めを買っておく

なんで3種類も!?と思うかもしれませんが、実は塗る場所によって、使いやすい日焼け止めは異なります。
そのため、今回は、身体用、顔用、唇用と3種類購入しました
一応身体と顔は同じものを使用してもいいとは思いますが、特に女性であれば、化粧をしたりすることを考えると別にしておいたほうが良いです。
身体用はよく使うから砂混じりになっちゃって顔が傷つくなどの恐れもあるしね!

「身体」は粘性の高いものを選ぶ

海に入るとなると、ドラッグストアなどでよく売られている乳液タイプのものやミストタイプでは一瞬で落ちます。
1時間毎に塗らなきゃいけなるくらいです。
毎時間日焼け止めをしっかり塗るなんて、結構めんどくさいです。
そのため、しっかり肌に定着するような粘性の高いものを選ぶのが良いです。

「顔」は硬めのスティックタイプで

顔は身体よりも日焼け止めが落ちやすく、かつ焼けやすい部位です。
硬めのものを使うことで、日焼け止めが落ちにくくなります。
また、さすがに化粧の上から日焼け止めを塗ることは難しいので、しっかりとしたものを塗れるほうが良いかと。
また、身体用を顔用として併用するのもありなのですが、粘性や油分が多く、化粧しにくくなることもあるので個人的にはあまりおすすめしません。

「唇」は口に入っても良いような成分で

意外に忘れがちなのが、唇。
じつは知らないうちにかなり紫外線を浴びている場所。
他は万全でも唇だけしてなくて食事が辛くなったり腫れたりする方もいるらしいです。
リップタイプを使うことになりますが、食べてしまうことを考えて、口に入っても問題ないような成分のものにしておくと気楽かと思います。

実際に使ってよかったもの

使ってよかったものを以下に。
なお、使ってないものも比較として紹介していますが、全て店舗でサンプルを塗らせてもらったりしています。
※ちなみにオッシュマンズのマリンスポーツを扱う店舗にはこれらが置いてありますよ!

Badger(バジャー)のスポーツ用日焼け止め

まずは身体の日焼け止めから。
身体用は、粘性の高いウォータープルーフのクリームで対応しました。

使ったのはこちら。
Badger(バジャー)のスポーツ用日焼け止めです。

こちらはSPF35の日焼け止めクリームです。
日本だとSPF50のものが普通ですが、そのかわり粘性がよわいため、海に長時間入ることを考慮するといくらウォータープルーフでも落ちやすいです。
対して、こちらはサーファーからの信頼が厚い日焼け止めです。
かなり粘性が高く、汗はもちろん荒波にも耐えられる仕様。
基本的に3時間に1度は塗ったほうが良いのですが、塗り忘れてもガッツリ日焼けしてしまう、なんてことはなかったです。
しかも、粘性がすごいのに、かなりのびる。
ちょっとの量を使うだけで身体をしっかり覆うことが出来ました。ちなみにマリンスポーツをする方から特に人気がある日焼け止めだそうです。
SPFがそこまで高くないけれど、粘性がしっかりしていて、皮膚に定着するから日焼けしにくいんですね。
普段使っているような乳液タイプは確かに使いやすいけど、長時間耐えてくれるって考えると圧倒的にこっちのほうが信頼性が高いです。汗で落ちないし。

ちなみに、SPF50だとこちらもあります。

ただ、若干粘性が弱かったので、Badger(バジャー)のスポーツ用日焼け止めのほうが落ちにくいかと思います。

BRISA MARINA(ブリサ マリーナ) 日焼け止めUVスティック

顔用日焼け止めスティックとして、BRISA MARINA(ブリサ マリーナ)を選びました。

顔はSPF50にして、より日焼けしないよう対策をしました。
Tゾーンがどうしても日焼けすると辛いので。。。

 

サイズ感がわかるようにiphoneを並べてみました。

 

これは、幅広めのスティックになっていて、顔にかなり塗りやすいです!
硬さもちょうどよくて、顔の皮膚に馴染む絶妙なバランスの硬さでした。

 

スティックを出すのもこのギアみたいなやつのおかげで、楽でした。

ただただ塗るだけだと真っ白になりますが、この日焼け止めもかなり伸びます。
なので、ちょっと塗ったらしっかり伸ばしてあげることで、日焼け止めが浮くこと無く、しっかりとUV対策できます。
こちらはかなり強力で、塗り忘れることがなければ日焼けしたかどうかもわからないレベルまで日焼け防止をすることが可能です。
これもマリンスポーツを楽しむ人には人気がある日焼け止め。
マリンスポーツは焼けやすいので、そういった方々が使用していると聞くと、かなり安心して使えます。

グレートバリアアイランドビー リップスティックSPF30

唇用日焼け止めリップとして、「グレートバリアアイランドビー」のリップスティックを買いました。

 

蜂の絵が目印です。

 

成分はこちら。天然の蜂蜜とアロエ配合で、肌に優しいリップクリームです。

 

見た目は普通のリップです。

SPF30と、唇用のUVリップにしては高いので、かなり助かりました。
また、はちみつの香りがするので、気分転換にもなります。
ハニー系のリップって個人的には好きなので、これはお気に入り。
保湿もしっかりしてくれるので、意外に冬にも大活躍です。

なお、BRISA MARINA(ブリサ マリーナ)はSPF35と、更にSPF高め。

日本製ではありますが、成分的に口に入っても良いや!と思えたのはグレートバリアアイランドビーの方でした。

各何本持っていけばいい?

私たちは6泊8日、夫婦で一緒に使ったのですが、全て1本ずつで足りました。
とはいっても、ギリギリで、もう少し滞在期間が長かったら身体用は特になくなっていたかもしれません。
かなりガッツリ塗りましたしね。
こまめに塗ろうと考えている場合や不安な方は、身体用を2本購入していくと良いかと思います。
でも、日本で使うならかなり薄く塗って良いと思うので、もう少し持つかと思います。

顔用やリップはシェアしたくなければ2本持ちの方がいいですね。
シェアしてもいいと思っているのであれば、1本で足りると思います。

まとめ

さて、買ってよかったオススメ商品3点とおまけの2点をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
正直、おすすめしたものはかなり日焼けから身体を守ってくれます。
リゾートに行くときも、日本の夏、海や砂浜を乗り切るときも、これらを使えば間違いなく人と差をつけられると思います。

日焼けを防止して美白を保ち、沢山旅行やレジャーを楽しみましょ!

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