オシャレで美味しい!「Disney Sweet Love」のチョコレートレビュー

レビュー
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2017年1月13日より発売されたDisney Sweet Love。
ロマンティックなミッキーシルエットです。
こちらの商品は、東京ディズニーリゾートのオリジナルブランドとして、贈る人も贈られる人も「魔法のようなときめき」に包まれるようにという願いから誕生したスウィーツコレクションとのこと。
http://www.tokyodisneyresort.jp/happy/disneysweetlove/

私個人としては東京ディズニーリゾートに行く機会が年1回行くか行かないかという頻度で少ないため、ディズニーリゾートのグッズについては疎い方なのですが、今回はこのスウィーツコレクションのグッズを一つ頂きましたので、早速楽しんでみました。

今回もらったのは、以下の商品。
http://www.tokyodisneyresort.jp/happy/disneysweetlove/item_03.html
他の商品よりお手軽価格で買いやすかったとのことです。

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レビュー

紙袋と一緒にいただきました。ちょっとディズニーにしてはシックで上品な感じですね!

 

袋にはワインレッド色のベロア生地が使用され、気持ちいい手触り。前面に金色で「Disney Sweet Love」のプリントがされており、高級感があります。

リボン付き巾着になっているので、ちょっとオシャレな小物入れとしても後々使えそうです。

 

袋を開けてみると、長方形の缶ケースが出てきました。

 

こちらも最初に目が行くのが「Disney Sweet Love」のプリント。

 

背景色は薄めのピンクに、金色のダイアゴナル・チェックがプリントされています。よく見るとダイアゴナル・チェックが交差するところにはミッキーのマークが描かれています。シンプルながらも上品なデザインになっています。

 

裏側にはミッキーとミニーのシルエットも。

英語の部分は「心から心へと愛が生まれ、誰もが喜びで満たされる」とかそんな感じですかね。
愛の連鎖!なんか壮大だわ。

 

缶ケースを開封してみました。魔法のようなときめきに包まれることができるでしょうか。

 

この紙の裏は、チョコレートの説明。カカオのパーセンテージが異なる2種のチョコレートが入っているようです。

 

チョコレートは1種類5個ずつの計10個入っていました。

 

まずはピンクの包装紙で包まれているカカオ40%の方を開けてみます。

 

茶色のミルクチョコレートが出てきました。

食べてみると、しっとりとまろやかなミルクチョコの味わいが口に広がります。
甘さも少し控えめなのか、後味が非常によく、カカオの香りで満たされていくのがよくわかります。
変な雑味も無く、チョコレート自体もちょっと高級感が感じられました。

 

今後は焦げ茶の包装紙で包まれている、カカオ70%の方を開けてみます。

先程のミルクチョコレートを見ていたせいか、かなり黒目のチョコレートに見えます。

味は、かなりビター。カカオの苦味を味わえつつ、ミルクチョコレートよりもカカオの香りがしっかりと口で広がっていくのがよくわかります。
甘さが抑えめなので、甘いものが得意でない方でも食べやすいのではないかと思いました。

 

一応40%と70%のチョコレートを並べて比較してみると、色の違いがはっきりとしているのがわかります。

交互に食べてみたのですが、40%のあとに70%を食べると苦さが倍増します。カカオの苦味が好きな方には良いかもしれません。
逆に70%を食べてから40%を食べると、ミルクの味わいと甘さがより鮮明に感じることができました。
どちらもコーヒーや牛乳と一緒に食べたくなる味です。

もらった感想

ディズニーが大好きな方にとっては、見た目が非常に可愛いのでおすすめですが、好きでなくても高級感がありチョコレートの味も美味しいことから、非常に喜ばれるのではないかなと感じました。
実際に私もそこまでディズニーに興味はないものの、もらって嬉しかったし、なによりチョコレートも美味しくてびっくり。今年のバレンタインに渡す候補としてもアリだなと思えました。
値段も教えてくれたのですが、こちらは1,300円とディズニーのグッズにしてはリーズナブルで、チョコの味も含めて値段相応かなーと思ったくらいです。
また、自分用や同性の友人などに購入していく方も多くいらっしゃるようなので、恋人がいるいないに関わらず購入できるグッズかと思います。

なお、Amazonなどでも購入はできるようですが、やや割高感はあるかも。
それでもディズニーリゾート内に入る料金のことを考えれば安く、現地に行けなくて買えなかった時の救済処置として検討するのは良いのかもしれません。

コメント

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