【追記 ニューカレドニア旅行記をまとめました】
ニューカレドニア旅行記として書いた記事をこちらにまとめました。
ニューカレドニアのツアーや観光などについても知りたい方は、こちらもどうぞ。
ここから本編です
ヒルトンヌメアからアンスバタビーチを歩いていくと、10分程度で行ける水族館「ニューカレドニア・ラグーン水族館」があります。
ここではニューカレドニアのアクティビティで見ることができる海の生き物たちが間近で見れます。
月曜は休館日のため、ツアーの日程やタイミングが合わないと行けない場所ではありますが、行くと時間も潰せるし、なにより楽しい場所なので、行ってみる価値ありです。
入館料は大人が1500CFP。日本円に換算すると1800円いかないくらい。池袋にあるサンシャイン水族館などは2000円なので、日本の水族館に行くよりは意外に安いと思うかもしれません。
館内です。日本と同様、それぞれの水槽にいる生き物のパネルが。
フランス語と英語表記のみなのですが、生き物の名称だけを追っていくだけならば、そこまで難しくありません。
それ以外の文章は、うまく辞書を使っていけば読める内容かと思います。
特に英語はわかりやすいです。
色々撮りましたが、海に潜ってもなかなか会えない生き物も多く、発見が多いのもこのニューカレドニア・ラグーン水族館の醍醐味の一つ。
例えば、このまつ毛が生えたように見える魚とか。
口で砂や石をくわえて穴掘りしていました。とても可愛いです。
色鮮やかな魚も沢山いました。
気候の理由なのか、これ以外にも沢山のビビッドカラーな生き物が多く、飽きさせません。
そしてニューカレドニアといえば、亀です。
ウミガメは、他の生き物とは別の水槽に入っており、広々と水槽内を泳いでいました。
ウミガメはニューカレドニアの海に潜れば、遭遇できるチャンスも非常に多いです。
たとえばメトル島なんかは高確率でウミガメに会えます。
しかし、潜る場所によってはなかなか見れない場合もあります。また、見れたとしても間近で見れないことも。。。
そんなときはここで亀を間近に見ましょう。優雅に泳いでいる亀を見ているとなかなか癒やされます。
ニューカレドニア・ラグーン水族館の館内は、結構な広さで、ゆっくり見ていると気づけば1時間は余裕で過ぎていたりします。
パノラマの水槽なども多いので、休憩がてらソファに座って眺めるのも楽しかったです。
また、平日に行くとお客も少ないので一つ一つをじっくり観察することができるのも嬉しかったりします。
ニューカレドニアではアクティビティが盛んなのでそこに時間を費やしたくもなりますが、それだけで旅行が終わってしまうのもちょっともったいないです。
せっかくなら、旅行中の少しの時間を使ってゆったりとした時間を過ごすのも悪くないと思いますよ。
今回使用した旅行会社
ちなみに今回のニューカレドニアでの新婚旅行に行く際に、JTBを利用しました。
ハネムーンプランはどうしたところで高額な買い物になります。
大手のJTBにすることで、金銭的トラブルという点においては安心できるかなと思います。
また、旅行先にはルックJTBの現地日本語係員がいたおかげで、旅行中の些細な問題も解消できました(特にイル・デ・パン!!係員の方がいなかったら今頃どうなってたことやら。。。)。
海外旅行は、料金を抑えることを考えるよりも安心・安全を考えるべきだと思います。
そういう意味では、ニューカレドニアにいくならJTBがホントオススメです。
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