【追記 ニューカレドニア旅行記をまとめました】
ニューカレドニア旅行記として書いた記事をこちらにまとめました。
ニューカレドニアのツアーや観光などについても知りたい方は、こちらもどうぞ。
ここから本編です
イル・デ・パンは、雨が降ってしまうとやることがホントになくなってしまうくらい暇です。
そのためなのかはわかりませんが、メリディアン イル・デ・パンは、ホテルの敷地内も広く、探検しているようにも感じられました。雨の日、暇つぶしには適している場所かもしれません。
私たちはチェックアウト後に探検したりしていたので、そちらの写真を載せながらメリディアン イル・デ・パンの敷地内をご紹介していきたいと思います。
メリディアンイルデパンへは、車一台が通れるくらいの幅の橋を渡ります。
橋から見えるのは、海。こうみると、湖のようにも見えます。
ちなみにピッシンヌ・ナチュレルもこの川のような海沿いを歩いて向かうことになります。
メリディアンイルデパンの玄関。こちらは、敷地内を背中に撮影したものです。
木でできた屋根がいいですね。
すぐそこにロータリーがあり、ここでバスやタクシーを待つようになります。
また、玄関には、5つ星ホテルであることを証明するマークが。
右下の青いやつですね。
メリディアンイルデパンは、島内で唯一の5つ星ホテルです。
実は行ってから初めて気づいた、というか私だけ知らなかった感じでした。
知らないで行くと非常にテンションが上りましたよ!
さて、玄関を抜けると看板があります。
看板に沿って歩いていくと、トーテム・ポール?みたいなものがお出迎え。
この奥が受付です。
突発的なスコールのために、出入り口の前には傘が沢山。
また、喫煙スペースも。
敷地内の喫煙所は、客室テラスを除けば、この受付近くと、玄関前の2つがオープンになっている喫煙所です。
ちなみに、ここの出入り口を出たところに、椅子が2つ並んでいます。
写真を撮って、後で見返して「失敗した!!!」と思ったのですが、よくよく考えればここ、記念撮影にもってこいの場所でした。普通に撮影するだけでこんなにフォトジェニックになるし。
これから行く人は是非参考にしていただければ笑
さて、受付左へ行くと、ラウンジがあります。昼はカフェ、夜はバーのラウンジとして切り替わります。
その奥み見えているのが、バーになります。
更に奥がレストランですが、レストランについては、また次回に。
ラウンジでは皆さん各々ゆっくりとした時間を楽しく過ごしていました。
また、ゆっくりするのに飽きた人はゲームをして楽しむことも。
受付の後ろに、二階へ行く階段がありそこにはビリヤードやチェス盤、そして部屋で見れる沢山のDVDが陳列されていました。
モノポリーがあったのでちょっとやってみました。
こちらはモノポリーのニューカレドニアエディションです。
それぞれの地域が全部ニューカレドニア仕様になっていました。ルールは通常と全く同じなので、すんなりと遊べ、且つ旅行で降り立った地域などの名前が出てはちょっと思い出話にも浸れるってのもいいですね!
さて、レセプションを出て、コテージの方へ。地面は舗装されていますが、周りを見ると、森や自然公園のような雰囲気。近くに海があることを忘れてしまうくらいです。
少し進めばコテージが見えてきます。
オーシャンビューが見れるコテージはこちらです。
2階建てになっている建物が敷地内中央くらいにあります。こちらも客室。
敷地内を歩いていると舟のようなものが置かれていました。
リゾート感を象徴するようなものも多くありました。その中でも目を引いたのが、屋外にあるキングサイズくらいのベッド。
夕方に撮影したので暗くなってしまっていますが、森林に囲まれているような、落ち着きのある場所でした。
海側へいくと、同じようにベッドが。
ベッドからはオロ湾を一望でき、寝転んで見る景色は、とても気持ち鋳物ではないかと思います。のどかな気分になるのかなーと思いましたが、今回はここには寝転ばなかったです。先着順なので、雨上がりは狙いめなのかも。
メリディアンイルデパンはオロ湾に面しており、いるので、ここでもいくつかのアクティビティを楽しむことができます。
バナナボートだったり、
パドルボートだったり。
なお、これらの用具は、タオルも含めてこの左側のレンタルルームにて申請することにより借りることができます。
オロ湾ビーチを背中にすると、プールもあります。
雨のときはこちらのほうが良いかもしれません。
この日は使用されていませんでしたが、オロ湾を眺めるような造りになっているこのベッドでマッサージ・セラピーを受けることも可能です。
遠目で見ても、非常に優雅な感じがします。
ここで書ききれていないものも多くあります。
そのくらいメリディアンイルデパンは広くて雨でも楽しめる空間でした。
今回使用した旅行会社
ちなみに今回のニューカレドニアでの新婚旅行に行く際に、JTBを利用しました。
ハネムーンプランはどうしたところで高額な買い物になります。
大手のJTBにすることで、金銭的トラブルという点においては安心できるかなと思います。
また、旅行先にはルックJTBの現地日本語係員がいたおかげで、旅行中の些細な問題も解消できました(特にイル・デ・パン!!係員の方がいなかったら今頃どうなってたことやら。。。)。
海外旅行は、料金を抑えることを考えるよりも安心・安全を考えるべきだと思います。
そういう意味では、ニューカレドニアにいくならJTBがホントオススメです。
コメント