フォトジェニックでコーヒーも美味なブルーボトルコーヒーに行ってきた

日常
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先日、撮影で清澄白河に行ってきたのですが、終わった後にクライアントさんが寄ってみたいところがあるということで、一緒にブルーボトルコーヒーに行ってきました。

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ブルーボトルコーヒー

ブルーボトルコーヒーは、清澄白河駅から徒歩十分程度のところにあります。
ちなみに駅からの道中も、おしゃれな店が点在していたのであまり遠さを感じずに着けました。

名前の通り、青いボトルのイラストが描かれた建物が目印。

清澄白河には行く機会があまり無いために知らなかったのですが、人気のお店なんですね。
私達が行ったときには外にも行列ができていました。
ただ、流れも早いので、10分もしないうちに中に入れることができました。

入口は高い位置までガラス張り。日中は自然光が十分に入る作りになっているようです。

中に入ると、開放感のある高い天井。
工場や倉庫のような雰囲気がありつつ、インテリアがオシャレにまとまっています。
採光も取れているからか、自然光だけで十分に店内が明るく、工場風にも関わらず温かみが感じられます。

なお、奥はコーヒー豆置き場になっているようでした。沢山豆袋が置いてあったのですが、この人の入りからしてすぐになくなってしまうんだろうなーと。

注文をして、店内を見回しながら少し待ちます。

ブルーボトルコーヒーの豆やグッズなども店内で販売していました。コーヒーカップが可愛くてつい買いそうに。

珈琲を淹れてくれるスタッフは数人いるようですが、作業は分担制っぽい。かなり近い距離で豆挽きやコーヒー抽出までの工程を見ることができ、待っている時間も楽しいです。

そうこうしているうちに、注文したものが出来上がりました。
今回は、アイスカフェラテを購入しました。

コーヒーが挽きたてだからか、香りが強く、コクがありました。
ラテにしているのでまろやかになっていますが、苦味も美味しい!
行列ができる理由も頷けました。

敢えてブルーボトルコーヒーの悪いところを挙げるとするなら、内観の広さのわりに席数がかなり少ないところかな。
カフェではゆっくりとした時間を過ごしたいという方には不向きな作りです。テーブル自体も長テーブルになっているので、パーソナルスペースを確保はできなさそう。
全体的に見た感じだとテイクアウトをメインとして考えられた作りなのかもしれないです。
ただ、そのテーブルに座ってバリスタ側に目を向けると、なんともフォトジェニック。

コーヒーは非常に美味しく、店内の雰囲気もオシャレで写真映えするのて、ブルーボトルコーヒーは、雰囲気も味も楽しみたいという欲張りな気持ちに答えてくれるお店だなと感じました。

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