【追記 ニューカレドニア旅行記をまとめました】
ニューカレドニア旅行記として書いた記事をこちらにまとめました。
ニューカレドニアのツアーや観光などについても知りたい方は、こちらもどうぞ。
ここから本編です
メトル島にあるホテル「エスカペード・アイランド・リゾート」。
メトル島は日帰りでも楽しめることはお伝えしましたが、泊まるとリゾート感を最高に満喫できます!
個人的にここに泊まってほんとに良かったー!と思える場所でした。
この記事では、エスカペード・アイランド・リゾートの室内のご紹介をします。
ホテルは、船着き場からも見える、白い屋根が目印の水上コテージ。
水上コテージ以外にも、島側に何棟かコテージがあります。しかしながらどうせ泊まるなら水上コテージが絶対オススメです。
部屋に入ると、まさにリゾートだと感じられるソファーがあるリビングが。
室内からだと、外は白飛びしてしまうくらい快晴でしたが、窓からも海を一望できます。
なお、灰皿が室内に置いてあるので、喫煙できますが、テラスで吸う方が室内にニオイが充満しないし、なにより気持ちが良いので、喫煙者は屋外での喫煙がオススメ。隣のコテージとも遠いので、他人の迷惑にもなりにくいかと思います。
また、室内は特にタバコの匂いがしませんでした。換気がしやすいことや、先に挙げたようにテラスで喫煙される方が多いのではないでしょうか。
ベッドルームもステキ。
日中は光が差し、気持ち良いです。
もちろんベッドルームからも海を見れるので、最高です。
シャワールームはガラス張り。
友人同士で泊まるとしたら気を使わないといけないかもしれません。
しかし、カップルで来てるならこの開放感も楽しめます。リゾートならではですね。ただ、お湯を使う際は注意しなきゃならないことが。
コテージ毎に温水を貯める貯水器が設置されているのですが、使い過ぎると無くなります笑
無くなってしまうと大体1時間くらいはお湯が使えなくなるので、順番にシャワーを浴びるなら気をつけましょう。
また、お風呂を浴槽にためる際も同様です。お風呂に入るなら一気に入ったほうがトラブルにならないかと思います。
洗面台もおしゃれ。顔を洗うのも楽しくなってしまうくらい。
洗面台の左横にトイレがあります。トイレは先程のシャワールームから入るようになっているため、誰かがシャワーを利用している場合は気をつけましょう。
テラスへは、リビングから出られます。
ビーチベッドがあるので、寝転びながら海を眺めることも。
テラスは南向きのため、テラスから見て左側から夕日を見ることができます。日中もここで昼寝したりも出来ますが、紫外線が強いため日焼けに注意です!
テラスから見た屋根。間近で見れます。
屋根を見ると、雨が降った際に雨漏りするのでは?と思いますが、室内がちゃんとした作りになってるので問題ありません。
そして、テラスからはそのまま海へと繋がる階段が!!
水上コテージならではですね。
ここから直で海に入って泳ぐことができます。
階段の1番下の段は、基本的に海に浸かっているため、藻が茂っていますので、滑りやすくなっています。降りる際は注意しなきゃいけないポイントです。
しかしながら、この藻のおかげで、階段付近に小魚が集まってきています。
潜らなくても、魚を見ることができるので楽しいです。
また、日帰りの観光客などを意識することなく、且つ他の宿泊客とも離れていることから、プライベート感覚で泳げます。朝起きてすぐに海に入れるのもメリットの一つですね。
また、水上コテージのテラスからの景色を動画で撮りました。
この景色を独占できるって良いです!!
写真を見返しても良いところだったなーと思うのですが、自分の目で見たときがやはり一番感動しました。
メトル島を楽しむなら、エスカペード・アイランド・リゾートに泊まって朝から晩までしっかり楽しむことで、より満足感が得られるので、宿泊を検討することをオススメしますよ!
今回使用した旅行会社
ちなみに今回のニューカレドニアでの新婚旅行に行く際に、JTBを利用しました。
ハネムーンプランはどうしたところで高額な買い物になります。
大手のJTBにすることで、金銭的トラブルという点においては安心できるかなと思います。
また、旅行先にはルックJTBの現地日本語係員がいたおかげで、旅行中の些細な問題も解消できました(特にイル・デ・パン!!係員の方がいなかったら今頃どうなってたことやら。。。)。
海外旅行は、料金を抑えることを考えるよりも安心・安全を考えるべきだと思います。
そういう意味では、ニューカレドニアにいくならJTBがホントオススメです。
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