【追記 ニューカレドニア旅行記をまとめました】
ニューカレドニア旅行記として書いた記事をこちらにまとめました。
ニューカレドニアのツアーや観光などについても知りたい方は、こちらもどうぞ。
ここから本編です
ニューカレドニアは、離島への移動も楽しみの一つになります。
今回は、定期船で往復したのでその眺めなどをご紹介します。
まず、定期便の外観を撮っていたつもりになっていましたが、行きも帰りも撮り忘れていたことに帰ってきてから気づきました、とほほ。
外観や内観、乗り方などはAQUAさんのサイトで詳しく説明されています。
ほんと、非常に参考になるサイトです。
一応ここ最近の内観ですが、雰囲気いい感じです。
固定されたソファ、座り心地も悪くなくてとても良いです。雨の時や波が高いときなどは、一階のほうがいいかもしれませんね。
ってことで、メトル島から離れる際に写真を沢山撮りました。
この瞬間が寂しくなりました。
とても楽しい時間を過ごせたメトル島、そして水上コテージとお別れだと思った瞬間だったので。
徐々に遠く離れていきます。
ちなみに、こちらが後方になるのですが、キャリーケースなどは、ここにどかん!と置かれます。落ちることは無いようなのですが、雨天の場合は雨ざらしになるし、そうでなくても水しぶきを浴びることになる可能性もあるため、キャリーケースの材質には注意したほうが良いかもしれません。
二階へ登りました。上から眺めた階段です。
そこまで急ではないため、船が動き出してからも昇降しやすいのが非常に良かったです。
二階デッキには救命用の浮き輪。
こちらにも椅子があるので、座りながら海を眺めることができます。
時間をうまく合わせればサンセットも見れたりするのかもしれません。
良いですね!
楽しくて、ついつい動画を撮影してみました。
見渡す限りの青空と海。
後方奥にずっと見えているのがメトル島です。
ヌメアに近づいてくると、景色がグッと変わってきます。
ビルだったり。
山も多く見えてきます。
これからメトル島へ赴く船もちらほらいました。
中には手を降ってくれる方々もいたりして、楽しかったです。
メトル島ではあまり見なかったゴツゴツした岩も見えたり。
カヌーを楽しんでいる方々もいらっしゃいました。
そうこうしているうちに、ヌメアに到着。
到着した場所は、出発した場所と同じポートモーゼル。
マルシェなどやっているあたりのところです。
何枚か写真には撮ったものの、自分の目で見ている方が楽しくて、数枚撮ったあとはずっと空と海を眺めていました。
旅行中に写真撮るのは楽しいけれど、やはりファインダー抜きで楽しみたいですもんね。
というわけで、移動中もとても楽しく過ごせる定期船でメトル島とヌメアを移動するのも良いのではないかな、と思いました。
今回使用した旅行会社
ちなみに今回のニューカレドニアでの新婚旅行に行く際に、JTBを利用しました。
ハネムーンプランはどうしたところで高額な買い物になります。
大手のJTBにすることで、金銭的トラブルという点においては安心できるかなと思います。
また、旅行先にはルックJTBの現地日本語係員がいたおかげで、旅行中の些細な問題も解消できました(特にイル・デ・パン!!係員の方がいなかったら今頃どうなってたことやら。。。)。
海外旅行は、料金を抑えることを考えるよりも安心・安全を考えるべきだと思います。
そういう意味では、ニューカレドニアにいくならJTBがホントオススメです。
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