先日カメラリュックを購入したくて調べたよって記事を書きました。
で、悩んだ末、こちらに決めました。
BAGSMAARTのカメラリュックです。
購入の決め手
- 自分の服に合いそうなデザイン
- 値段(10000円以内におさめたかった)
- 普段使いもしやすそう
これが大きな理由です。普段使いもすることも想定しているので、ガンガン使うから消耗品だと思ったほうが良いかなと。
で、さっさと届いたのでレビュー。
実際に見てみて
まずはフロント。ライトグレー。
ベルト部分は裏が磁石になってるので開封しやすいです。
右サイド。
ちょっとわかりにくいかもだけど色はインディゴブルーみたいな。上のジッパーは上層にあるものを、下は下層(主にカメラ)を中から取り出せるような仕組み。
左サイド。
ペットボトルなどを入れるメッシュと、三脚などの長物を取り付けられるホルダーベルト。
背中側から。
体が当たる部分はメッシュ生地。2層目はこちらのジッパーから詰める仕組み。
底。カーキ。
底鋲もあったらちょっと嬉しかったかも。
正面と底の境目。
1色じゃないってとこがちとかわいい。
外観はアマゾンで見た感じとそのままな色合いです。
全体的に落ち着いた色合いではあるけど、生地は800デニールのポリエステルでしっかりめ。少しざらつきのあるような手触り。
タグはこんな感じ。結構シンプルです。
BAGSMARTって、バッグ+スマートでは無かったのね。
てかサイトURLみたらこうなった。
見れないよ!インスタしか動いてないのかしら。
蓋部分に小さめにロゴ。
控えめなくらいが個人的には好き。無くてもいいくらいだけど。
蓋部分にジッパー。
細々したものが結構入りそう。
上層のふたを開けてみた。
巾着タイプ。もう少し狭いと思ってたけど思ったより深め。
ノートパソコンを入れられるようなスペース。
ここはちょっとキツめかな。もう少し余裕あると嬉しかったかも。
サイドから手を出してみました。
巾着を締めたままでも、ある程度のものならここから物を取り出せるのは良いです。
二層部分。
一層目の仕切りを含めて、6枚の間仕切り。全部外せば普通のバッグとしても使えます。
思っていた以上にふかふか。
ちなみに黒いものはリュック用レインコートでした。その下の袋2つは乾燥剤。
蓋側は小さめの袋が2つ。
SDカードとかバッテリーは入れられるかな。
三脚ホルダー側の底には謎のマジックテープ。
開けると袋状のものが出てきました。
長めの三脚やライトスタンドを持ち運ぶ際は、ここに脚を入れてホールドするそうです。
カメラを入れてみた
とりあえず会社の機材を入れてみました。
- Canon5Dmark3(バッテリーグリップ付)
- 24-70mm f2.8
- 100mm micro f2.8
- クリップオンストロボ
- 魚眼レンズ
最初サンプル写真みたいに70-200mm f2.8を装着した状態で入れようとしたら他の大三元が入らなかった。。
小さめレンズならイケるんだけどね。広角レンズを入れようとした際に、フードが大きくて入らないとかそんな現象も。
一層目に間仕切りを入れてレンズ入れるってことも考えられますが、まずはこのスペースだけでどうにかしたいところ。
とは言えこれを使うときは機材少なめにして持ち歩くことを想定してるので、十分な収納量。
いい意味でちょっと意外だったのは、グリップつけたままボディを収納できたこと。サイドから取り出すのはさすがに厳しい感じはあったけど、グリップつけてるときは基本サイドから出すことなんてないしね。
あと、クリップオンストロボは頭を折ればコンパクトに入りました。なのでもう少し機材が入りそう。
時間も無かったのでとりあえずここまでにしときました。
家に帰ったら自分のNIKONで色々試してみます。機材の内容も違うし。
正直サイト見れなかったり(インスタはあるけど)、Made in CHINA(会社自体も中国?)ってとこもあって、まー値段が値段だから失敗しても仕方ないかと思ってたんですが、思っていた以上に作りがしっかりしてました。ほつれも無く、むしろ丁寧な作りで驚きました。
デザイン的にも会社のスタッフに背負ってもらってみたけど男女共に合う感じだったのと、大きさや形の割に軽くて、使いやすそう。カメラバッグを初めて買う人や、少量の撮影機材で十分だけど他の荷物も一緒に入れたい人には向いてるのかなと思います。結構おすすめですよ。
撮影も近々あるので、しばらく実際に使ってみて使い勝手いいか判断してみようと思います。
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