酪王カフェオレのアイスクリームは入荷早々売り切れになるという日々が続いているようですが、日本橋ふくしま館もそんな状況のようで。
しかしながら、数日前から「酪王カフェオレソフトクリーム」がここで食べられると聞き、土曜日にカレー焼きそばを食べに日本橋ふくしま館に行ったついでに酪王カフェオレソフトクリームも食べてきました!
ちなみに、他の酪王カフェオレシリーズについても記事を書いていますので、下記もよろしければどうぞ。
実は福島県内でもレア
おそらくふくしま館にこれから行こうと考える多くの方は、酪王カフェオレそのものや酪王カフェオレのアイスクリームを求めて来られる方が多いかと思います。
で、通常の酪王カフェオレなら日中に行けば割と購入しやすいのですが、アイスクリームの場合は入荷数も少ないことからすぐに品切れになってしまうのだとか。
アイスクリームが買えなくて残念だーと思ってたのですが、1月18日より酪王カフェオレソフトクリームが販売開始されたというじゃありませんか!アイスクリームも気になってたけど、酪王カフェオレソフトクリームが食べられるのは東京では日本橋ふくしま館だけということで、早速行ってきました次第です。
実は福島県内でも酪王カフェオレソフトクリームを食べられる場所は安達太良サービスエリアや道の駅「安達」あたりなど、限られた場所でしか売っていません。
そのため、アイスが無くてもソフトが東京でたべられるなんて嬉しくてたまらないわけです。
東京都民はラッキーだと思う!
食べてみた
日本橋ふくしま館の奥、お酒が陳列されているあたりにわかりやすくPOPがありました。
酪王カフェオレソフトクリームは、一つ400円で購入できました。
で、頂いたのがこちらです。
ソフトクリームの角がピンと張っています。
酪王カフェオレと同じ薄い茶色でした。
カップは酪王カフェオレソフトクリームの専用カップ。
酪王カフェオレアイスクリームに似てますね。
※ピントがあって無くてすみません。
上からなんとなく撮ってみた。
食べてみると、酪王カフェオレ特有のコーヒーの苦味とミルクの旨味が感じられました。
冷たいからか酪王カフェオレよりも甘さが抑えめにも感じられます。
ソフトクリームになっているのでひんやり冷たくも、ソフトクリームならではの程よい硬さで非常に食べやすかったです。
口溶けも最高で、口の中が酪王カフェオレの優しさに包まれていく感じでした。
嬉しかったのは量。カップからガッツリ顔を出すくらいに高く巻いてもらえました。
おかげでしっかり横位置で撮ろうとすると入り切らず斜めにしなくちゃいけないという。笑
酪王カフェオレソフトクリームは、酪王カフェオレアイスクリームが買えない人のための救済処置にも思えてたのですが、実際に食べるとそんなことはなく、むしろ酪王カフェオレソフトクリームを目当てに日本橋ふくしま館に行きたくなるレベルでした。
酪王カフェオレファンなら食べないともったいないです。
タイミングよく酪王カフェオレアイスクリームを買える方もいるかと思いますが、その場合はせっかくなのでソフトクリームとアイスクリームを食べ比べしてみるのもありかなと思います。
いつまで酪王カフェオレソフトクリームがあるのかは記載されていなかったため、なんとも言えませんが期間限定の可能性もあります。
福島県でもレアなものが東京で気軽に食べられるので、是非今のうちに行くことをオススメします。
<2017年1月31日 追記>
2017年1月30日付で酪王カフェオレソフトクリームは一旦販売終了したようです。
今回も再販とのことだったので、おそらく次もあるはず!
ということで次回の販売を待ちましょう。(ちなみに次はべこの乳ソフトクリーム!べこの乳もすごく美味しい牛乳なので、食べてみたい……!!)
<2017年1月30日 追記>
ついに酪王カフェオレアイスクリームを食べることが出来たので記事にしました!
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