<平成29年1月30日 追記>
他の酪王カフェオレシリーズについても記事を書きました。
酪王やさしいカフェオレのレビュー記事。
酪王ハイ・カフェオレのレビュー記事。
酪王カフェオレソフトクリームのレビュー記事。
酪王カフェオレアイスクリームのレビュー記事。
よろしければどうぞ。
以下本題です。
福島県民のソウルドリンクと言われている酪王乳業から発売されている「酪王カフェオレ」。
実際に私も小さい頃から大好きで、おやつの飲み物としてや、部活帰りとなんだかんだずっと飲んでいて、今でも帰省するとついつい手にとってしまう飲み物です。
味もコーヒーが強く、甘さが控えめなので、甘いの苦手だなーと思う方にもオススメできるカフェオレです。
最近ではこのアイスも朝日新聞に取り上げられていました。
福島出身でアイス好きとしては絶対に食べたいアイスです。
先日地元に帰ったときも買えなかったので次回絶対買おうと思っています。
さて、この酪王カフェオレを使ったスイーツは数年前からおみやげコーナーに陳列されるようになりました。
今まで帰省した際のお土産は、福島県民なら絶対に歌える「まま、まま、ままどおる」でお馴染みのミルクたっぷりで口の中が幸せになるままどおるだったり、
日本三大まんじゅうのひとつである、皮もあんこ(個人的にはこしあんの方を推している)もめちゃくちゃ美味しくて一気に何個も食べられる柏屋の薄皮饅頭だったり、
クルミも入って絶妙な歯ごたえとモチモチ食感がたまらなくてファンが非常に多い、かんのやのくるみゆべしだったり、
その他色々と会社やよく使わせてもらっている飲み屋などにお土産として持っていっているのですが、今回は酪王カフェオレのサブレをお土産に買いました。
パッケージも酪王カフェオレそのまま。こういった一貫性のあるデザインは好感が持てるし、なにより基のデザインが使いやすいってことだなと。
初めて買ったので、自分も一つ食べてみることにしました。
袋を開けて形を確認すると、真ん中に大きく牛の絵が描かれている楕円形のサブレでした。
ほんのりコーヒーの苦味とミルクの優しい甘さが感じられます。
酪王カフェオレそのものを食べているような錯覚になるくらい、再現度が非常に高く、サブレならではのサクサク感も病みつきに。おみやげに買ってきたのに、あやうくもう一枚手をのばしそうになり、自分で消費してしまうんじゃないかと思ったくらい美味しいです。
実際この酪王カフェオレサブレを食べてくれた方も、「苦さが絶妙」「普通にうまい」「もう1枚もらいます」などかなり好感触な反応をしてくれました。
酪王カフェオレそのものや、アイスだと重かったり温度に気を使わないといけないですが、酪王カフェオレサブレは、軽いのでお土産や自分用としても持ち帰りに最適だと感じました。
18枚入りで1,080円と、お土産価格としてもコスパ的にいい感じです。
通販でも購入できます。
が、個人的には旅行の際に是非買ってほしいな、なんてもちょっと思ったり。
ともかくカフェオレ好きは是非とも食べてみてほしい一品です。
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