大人だけどラップにかけるペンのおかげでお昼ごはんが楽しくなった

レビュー
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昔はお昼ごはんを抜いていたのですが、結婚してからは、妻自身のお弁当ついでに私のぶんも作ってくれており、昼ごはんを摂るようになりました。

ただ、あまり食事を摂る時間が無いことが多いので、オニギリにしてもらっています。

ラップでおにぎりを握ってくれるのですが、しばらくしてから味気ないということで、ラップにイラストなどを描いてくれるようになりました。

そのときは名前ペンで描いてくれていたのですが、もっと色を使いたいという話があったので、去年から発売されている「ラップにかけるペン」を買いました。

で、これを使ってもらってお昼ごはんを持っていっていたのですが、これのおかげで凄く楽しいお昼休憩になっています。うひょー!

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類似商品との違い

まず、類似商品として、旭化成ホームプロダクツの「サランラップに書けるペン」があります。

旭化成ホームプロダクツの「サランラップに書けるペン」とエポックケミカルの「ラップにかけるペン」はほぼ同時期に発売されています。
「サランラップ」自体は旭化成ホームプロダクツのものなので、本家としては、「サランラップに書けるペン」なのですが、エポックケミカルも旭化成ホームプロダクツ協力の下に開発された商品のため、正直違いは殆ど無いかと。
実際試し書きさせてもらえるところがあったので、使ってみたけど、違いが全くわからない。

色のバリエーションも現在のところ一緒だし、水滴が表面についた状態では描けないところや、インクの出方など、全く同じです。水で弾いてしまうのは水性ペンだしね。インクの出方はポスカみたいな感じ。ポスカとか使ったことない!って人も今日日少ないと思うのですが、下手な人は異常にインクが出てきてしまうかも。

蛇足ですが、エポックケミカルの「ラップにかけるペン」、Amazonのレビューが少ないのと☆1つの方がいらっしゃったので見てみたのですがうちは書かれているようなデメリットは全く感じませんでした。
使用した時の環境のせいもあるのかもしれないなーと。

サランラップ以外でも使えるの?

パッケージには「サランラップを推奨」する文言が書かれています。
とは言え、ご家庭によってはサランラップじゃないおうちもありますよね。
うちは主にクレラップを使っているので、まさにサランラップじゃないお家です。
ラップのしやすさは個人的にはクレラップのほうが好きっていうのもありまして。。
で、描き心地や色がムラになるかも試してみましたが、クレラップでも問題ありませんでした。
念のため推奨されているサランラップでもラップにかけるペンを試しましたが、そこまで描き心地などに違いがあるか、と言われると、使い勝手の違いは感じることが出来ないくら同じもの、というのが正直な感想です。

100均とかに売っているラップでは試してないのでなんともですが、基本的にはどのラップでも、問題なく使用できるかと。




色々描いてもらった

本当は私が描いたものをアップしようかと思ったのですが、あまりにも絵心がなく断念。
妻のほうはかなり絵心があるため、承諾を得て載せてみます。

まずはアンパンマン。
子供が喜ぶようなものを描くのに適してますよね、このペン。

デコ弁する時間がない親御さんにとっては、かなり救世主じゃないでしょうか。
アンパンマンとかの簡単な図形で出来ているイラストなら、上手に描ける方も多いでしょうし。

 

わんわんも6色のペンで表現しやすいようです。

 

ここ最近は、イラストのクオリティがかなり高くなってきて、仮面ライダーエグゼイドやνガンダムを描いてくれたり。

 

こちらは、福島のマスコット「きびたん」です。全体的に黄色なので、このペンと相性が良いみたいです。

 

Eテレの06552355ではお馴染みの庭野トリ彦。

 

「スローモーションをもういちど」の薬師丸ちゃんは、細かくなったので黒だけで。

 

「ユーリ!!on ICE」の勝生勇利。OPみたいな雰囲気。

と、色々描いてもらえています。

絵心がある方はこのペンでスラスラ描けるようです。

毎日お昼が楽しみになる

食事に驚きがあるというのは、楽しみの一つで美味しくなる調味料のひとつでもあると思うんです。
でも、お弁当とかって、昨日の残りが詰められていたりすることもあるので、驚きがどうしても少なくなるんですよね。
特におにぎりだと尚更。表面的には毎日同じようにしか見えないですしね。

 

今まで絵を書いてもらわなかったときも、お昼ごはんを作ってもらえてることで、それはもちろん嬉しかったんです。
オニギリの具も変わり種とか入ってたりするので、楽しいんですよ。
ですが、ちょっと味気ないというか。
やはり見た目がどシンプル過ぎて、無骨すぎるんですよね。きらいじゃないけど。

 

今では色々描いてもらえているおかげで、お昼におにぎりの絵を確認するのがすごく楽しみになっています。
仕事で疲れていたとしても、和やかな気持ちになって午後も頑張ろ!と思えます。
おにぎりも美味しいし、見た目も楽しいし、ついつい同量にも見せたくなるものだったりして、そこから話も弾んだり。
いろいろな面でお昼ごはんが楽しくなりました。
こうやって大人でもテンションが上がるくらいなので、子どもに同じことをしたらハイテンションになるんじゃないかと思ったりしました。

個人的な要望

私自身もたまにラップにかけるペンを使って描いてみたりしますが、個人的にはもう少し細いペン先も出してくれたら嬉しいなーなんて思ったりします。
細かいところを描きたいとき、難しいんですよね。
よくおなまえペンみたいなやつだともう少し先細りしているので、線画が描きやすいですよね。
あれくらいのペンが1本でもあれば嬉しいな、と思いました。
あと、今後色のバリエーションが増えたらもっと嬉しいな、とも思ったり。
それぞれのペンの色味を混ぜあわせることはできないので、新たな色があればほんと嬉しい。
これらは旭化成ホームプロダクツの「サランラップに書けるペン」とエポックケミカルの「ラップにかけるペン」両方に言えることです。
是非新作を!と切望してやみません。

まとめ

というわけで、我が家では大活躍の、エポックケミカルの「ラップにかけるペン」でした。
描き始めると楽しいですし、老若男女問わず楽しいごはんにすることが出来ます。
もちろんオニギリだけじゃなく、ラップを使ったものであればなんでも使えるので、おすすめです。

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