先日のMac購入で、MagicKeyboard2になったわけで。
が、すこぶる仕事効率が悪くなってしまいました。。
というのも、10キーをかなりの頻度で使ってたので、数字の打ちにくさがホント辛い。
ってことで、色々探した結果、MagicKeyboard2に合う10キーを見つけたので速攻購入。
結構シンプルで好きです。
開封してみると、下記のようなもの+micro usbケーブルがついてきます。
左はmagic keyboard2。真ん中のは二つのキーパッドをくっつけるためのアダプター。これはぱっと見ると金属っぽい感じをかもしだしてますが、プラスチック。軽くていいのだけど、触った瞬間にちゃっちいなとか思ったり、色が剥げたらやだなとか思ったり。
そして裏。 ※左からMagicKeyboard2、アダプタ、LMP Bluetooth Keypad 2
結構質感は似てて、違和感がないです。LMPの赤いボタンはペアリングボタン。Bluetooth接続の際はここのボタンを押す。
ファンクションキーも2つ追加されるので、ショートカットキーカスタマイズする人は結構嬉しいやつ。
LEDは電源オンにしたときや充電切れそうなときに点くようで、使用中は消灯してる。
☒のボタンはClearボタン。
10キーの横にはデリートキー。
電源オンボタンと充電用micro usb接続部。Thunderboltじゃないからここだけ注意が必要だけど、ケーブルも付属されてるから安心。
すんなり着脱できるし、色合いもばっちり。違和感ないです。打鍵するときもガタガタ言わないのでグッド。
後ろから見るとこんな感じ。ハマってないように見えるけどこれでしっかり奥までハマってます。ゴム部分が干渉しないように余裕もって設計されてるのかな。
ちと高いなーと思いつつ、デザイン性はすごく馴染む。
〓実際使ってみた
反応悪くないです。すごくスムーズ。タイプ感もMagicKeyboard2とほぼ変わらないので、気持ちよく打てます。フルキーボードで慣れてる自分にとっては買ってよかった。
〓ここが不満
●デリートキーの場所
0とか打つとき間違って押しちゃうときも。。
●”,”(コンマ)がない
金額入力を手打ちでしなきゃいけないときとかは困る。。サーバ接続のときは間違ってコンマ打ち込むとかなくなるからそれはそれでいいのだけど。。
●pageup/downボタンが欲しかった
fn +矢印でこの機能使えるのは知ってるけど、これが割りとだるい。
過去のBluetooth Padにはあったので、なんで失くしちゃったの。。。
これね。このボタン構成だったら100点だった。
こちらはひと世代前のmagic keyboardに取り付けられるので探している方はどうぞ。
とまあ文句は言ってますが、結果的にかなり仕事効率が良くなったので、おすすめ。
デザインも馴染むので、他の方からも全然気づかれないレベル。
数字入力が多い、でもmacになじむ奴がほしい!って人にはいいです。なにより合体できるのが地味にいい。
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